日本国内の蝗害史
日本国内の蝗害史
国内では、日本後紀に初めての蝗害の記録を見ることができる。また、江戸時代中期から後期にかけては、各地に頻発して飢饉の原因となった。これらは真の蝗害ではなく、ウンカによる害と考えられている。
日本における真の蝗害は近代になって明治時代から昭和初期にかけて、北海道の開拓地で生じている。開拓に伴う森林伐採によってそれまで存在しなかった広大な草地が生じたことが原因と考えられ、ほとんどのケースが開拓地の放棄に至っている。
現代の稀な例として、2007年にオープンする関西空港の2期空港島でトノサマバッタが大量発生した。天敵のいない孤立した島のためである。
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